平成21年度より経済産業省の地域見守り支援システム実証事業に参加し、地域医療のインフラ構築プロジェクトを推進してきました。
通信機器システムで在宅患者宅と薬局をむすび、薬剤師が薬局内に居たまま在宅患者の服薬指導を検討した結果が日本地域薬局薬学会誌に掲載されました。
また、居宅療養管理指導におけるバイタルサイン取得の重要性の口頭発表を6月30日の学会当日に行います。
6月25日にはご指導いただいた小池医院 小池清一先生をお迎えして社員研修会を行います。
6月30日の発表後に詳細をご報告します。